4月19ー20日
ドイツのMünster大学より、Michael Hippler教授が来訪されました。
Hippler教授は、クラミドモナスや植物を用いた光環境適応メカニズム、光化学系タンパク質のプロテーオーム解析の第一人者です。
研究交流目的で、日本を訪れられていましたので、セミナーおよび研究ディスカッションをするために当研究室にも来ていただきました。
皆川教授(左)と研究トークをするHippler教授(右) |
また、部門公開セミナーにて、研究紹介もしていただきました。
セミナー前に既に研究内容に関する議論を始めてしまうHippler教授と皆川教授 |
研究ばかりでは息もつまるので、この地方の名物のうなぎで日本の食文化を体験してもらいました!
岡崎市の名店にてうな丼を満喫しました! |
ドイツと日本の食文化について熱く語らいました!
6月には、ドイツのポツダムにて国際クラミドモナス学会が開催されます。
学会でもHippler教授との食文化ディスカッションが盛り上がる事間違いなさそうです。
なお、この国際学会では、当研究室の得津が発表する予定です。
(現地から?)学会リポートにご期待ください!
それでは、Hippler教授、色々なお話ありがとうございました。
またお会いできる時を楽しみにしております。