2012年7月2日月曜日

ドイツ・Münster大学での共同研究(By 得津研究員)ーその④

7月1−2日


ついに、ドイツでの生活も終わりを迎えました。

もっと結果を出したかったのが本音ですが、やり抜いた感はあります。

後は、日本へ帰国して、基生研にて詰めの結果を出す次第です。



Münsterでは、Michael Hippler教授を初めとして、研究室のポスドク、学生全てが私を助けてくれたため、心から研究に没頭することができました。

お別れケーキパーティにて(MartinとRicardaとTill)


また、海外の研究室で海外の研究者と仕事をする、というとても貴重な体験をし、今後の研究人生に大きく影響すると思います。

本当にありがとうございました。


そして昨夜は、Münster最後の夜ということで、Hippler教授の家の夕食に招待されました。

奥さんと二人の子供に歓迎していただき、とても美味しい夕食をいただきました。

研究の話というよりは、ドイツの日常生活などの色々面白い話を聞くことができました。

また、子供たちもとても元気で色々と楽しませてくれました。

食後に庭先にてHippler一家とサッカーをする得津研究員
なんと、奥さんも参戦!!

更に、ここにきてドイツの方々のサッカー狂を再確認しました!

日頃の運動不足が祟ってか、息切れが激しかったものの、日本のサッカーレベルを見せつけれた(??)と思います。

短い間でしたが、本当にお世話になりました!




そんなこんなで、ついにドイツを離れる事になりました。

長かったようで、あっという間でした。

とても快適に研究生活を送れたと思います。

また、ここに来れる日を願っています。

それでは、また!

滞在していたGermania Campus




By 得津

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