ついに、ドイツでの生活も終わりを迎えました。
もっと結果を出したかったのが本音ですが、やり抜いた感はあります。
後は、日本へ帰国して、基生研にて詰めの結果を出す次第です。
Münsterでは、Michael Hippler教授を初めとして、研究室のポスドク、学生全てが私を助けてくれたため、心から研究に没頭することができました。
また、海外の研究室で海外の研究者と仕事をする、というとても貴重な体験をし、今後の研究人生に大きく影響すると思います。
本当にありがとうございました。
そして昨夜は、Münster最後の夜ということで、Hippler教授の家の夕食に招待されました。
奥さんと二人の子供に歓迎していただき、とても美味しい夕食をいただきました。
研究の話というよりは、ドイツの日常生活などの色々面白い話を聞くことができました。
また、子供たちもとても元気で色々と楽しませてくれました。
食後に庭先にてHippler一家とサッカーをする得津研究員 なんと、奥さんも参戦!! |
更に、ここにきてドイツの方々のサッカー狂を再確認しました!
日頃の運動不足が祟ってか、息切れが激しかったものの、日本のサッカーレベルを見せつけれた(??)と思います。
短い間でしたが、本当にお世話になりました!
そんなこんなで、ついにドイツを離れる事になりました。
長かったようで、あっという間でした。
とても快適に研究生活を送れたと思います。
また、ここに来れる日を願っています。
それでは、また!
滞在していたGermania Campus |
By 得津
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