ポツダムでのクラミドモナス会議も終わり、殆どの研究者は、それぞれの研究場所へと戻りました。
一方で、そのまま修行の旅に出る研究者もいます。
当研究室の得津研究員もその一人です。
ポツダムからベルリンへと移り、 Giovanni Finazzi博士とのディスカッションを終えた得津研究員は、これからMünster大学へと移動し、Michael Hippler教授の研究室で共同研究を行う予定です。
ここからの更新は、得津研究員による近況報告を続けて行きたいと思います。
ベルリン中央駅正面 |
ベルリン中央駅(半?)全貌 |
まずは、ベルリン中央駅から、都市間高速列車(ICE)に乗ってMünsterへ向かいます。
乗り換えは、途中Hamm駅にて。
Hamm駅からは、地域列車に乗り換えMünsterへ |
ICEの到着時間が遅れ、乗り換えギリギリでしたが、無事にMünster駅行きの電車に乗れました。
駅に着いた所、Hippler教授のもとで研究する博士課程学生のAnaさんが(日本車で!)迎えに来てくれていました。
無事に、ゲストハウスへと送ってもらい、いよいよ共同研究の始まりです。
学ぶ事が多いとは思いますが、Hippler研の学生たちに圧倒されないように頑張りたいと思います。
それでは、また簡単な近況を報告していくと思いますが、暖かい応援よろしくお願い致します。
By 得津研究員@University of Münster
University of Münser (シンボルの城) |