8月4−5日
当研究室の大西博士研究員と、瀬戸内水研の紫加田博士が中心となり、微細藻類若手研究会を開催しました。
本研究会は、微細藻類を用いた研究を行っている若手を中心とし、様々な研究分野における最先端の研究情報の共有を目的としています。
具体的には、以下の3つに大別して研究発表・議論を行いました。
1. フィールドで観察される微細藻類の生き様
(極域の湖沼/沿岸域に生息する様々な微細藻類の環境適応、異種生物間相互作用および生物進化)
2. 実験室内研究で解析されている微細藻類の生体制御メカニズム
(ラン藻、緑藻クラミドモナス等のモデル微細藻を用いた生体制御メカニズムの解析例)
3. 今後の微細藻類研究に適用可能な最先端技術
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